付帯塗装

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの堀越です。

外壁塗装や屋根塗装などの外装リフォームの際は付帯部の塗装も行います。
外部足場を建てての作業になりますので外装全体をキレイにします。

付帯部分とは
◆破風板 軒樋が付いている裏の部分・屋根下の板状の部分
※樋が付いていない破風板など風雨の影響を受けやすく劣化が進みます。

写真の白い部分になります

◆軒天 外壁から出ている屋根の裏部分や玄関の天井、ベランダの下など
※写真の黒くなっているのはカビです。日当たりが良くない部分はカビの発生が多く見られます。
また、軒天の剥がれや破損は雨漏りが原因の可能性があります。

写真の真ん中の白い部分になります

◆霧除け屋根 窓上の小さな屋根・出窓の屋根部分
※白い腐食が見られたら白錆です。劣化のサインでもあります。

窓上の屋根になります

◆幕板 外壁材の上下の仕切りに多く、横長の帯状のもの
※水はけがわるく、雨水がたまりやすい場所は外壁材を痛める場合もあります。

レンガ上の黒い部分になります

◆ベランダやバルコニーの床
※枯れ葉や苔などにより水が溜まりやすくなっていると表面層の劣化や排水が詰まる原因にもなります。

◆コーキング(シーリング) 部材と部材の間にあるゴム状の防水材
※ヒビや剥がれ箇所から外壁材の腐食が進みます。


付帯部も様々な理由で劣化し、外壁よりも先に傷んでします場合もあります。
塗り替えや張り替えをご検討中の方はお家のいろんな部分を確認してみると良いかもしれません。

近藤栄一塗装店では付帯部もしっかり確認させていただき、材質や劣化状況に合わせたメンテナンス方法をご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。(^^)/


2024年

 投稿者:近藤

謹んで新年のお慶びを申し上げます

旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます

本年もご依頼いただきましたお客様に喜んでもらえるように社員一同力を合わせて一層尽力して参ります

新しい年が皆様にとりまして幸多き年となりますよう心よりお祈り申し上げます
本年もよろしくお願いいたします

        代表取締役 近藤栄一


ありがとうございました。

 投稿者:近藤

こんにちは、代表の近藤です。
早いもので今年もあとわずかとなりました。
怪我も無くみんな元気に仕事納めとなり安心しました。スタッフ、協力業者様の各自の徹底した体調管理に感謝しています。
今年もたくさん助けてもらい、ありがとうございました。
来年もお世話になりますが、どうそよろしくお願いします。

また、2023年も地域の皆様からたくさんのご依頼をいただき心より感謝しております。
ご依頼いただきました皆様、顧客の皆さまには大変お世話になり、ありがとうございました。
来年も変わらず地域の皆さまのご相談、ご依頼に惜しみなく全力で対応させていただく所存です。
今後とも近藤栄一塗装店をご愛顧いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

年末ご多忙の折ではございますが、皆さま、お身体にお気をつけて良き新年をお過ごしください。


年末年始の休業日のお知らせ

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは、スタッフの近藤です。
早いもので今年もあとわずかとなりました。
皆さまには一年間大変お世話になり、誠にありがとうございました。

年末年始に際しまして、誠に勝手ながら下記の日程で休業させていただきます。

♦年末年始休業 2023年12月28日(木) ~ 2024年1月4日(木)
♦2024年1月5日(水)より通常営業

休業中のお問い合わせにつきましては、2024年1月5より順次対応させていただきます。

なお、本年度の営業は、12月27日(水)17時をもって終了となります。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。


下塗り作業について

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは、スタッフの外内です。
いよいよ1年の節目まであとわずかとなりました。
各現場、順調に進んでいます。

外壁の塗装に必要な工程である「下地処理」。
塗料の耐久性を引き出すためには欠かせません。

作業前

高圧洗浄作業中

下塗り作業中

下塗り作業完了

外壁に付着している古い汚れやごみなどを高圧洗浄で徹底的に落とし、場合によっては補修作業を行ってから、下塗り塗料を塗装していきます。
外壁の種類や傷み具合を見極め、下地に適した塗料を選ぶことが大切です。
そうすることで、上塗り塗料がしっかりと密着し、剝がれにくい塗膜に仕上がります。
また、塗装後は乾燥するのを待ってから、次の工程に入ります。

塗膜によって守られている、大切な住まいの外壁。
建物の状態で気になる点がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
お待ちしています。


インナーサッシ(内窓)

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは。近藤栄一塗装店スタッフの堀越です。

日めくりカレンダーもいよいよ薄くなってきました。
来年のカレンダーや手帳の準備・年末の大掃除もそろそろですね。

毎年12月7日頃が大雪とされていて平野にも雪が積もるころと言われています。
12月22日が冬至(1年で最も昼が短く、夜が長くなるころ)今年はどんな寒さになるか分かりませんが、しっかり食べて栄養を付け、無病息災も兼ね、ゆず湯に入って温まりましょう。(^^)/

脱衣室インナーサッシ取り付け完了

冬の冷気は窓から入ってきます。既存の窓にインナーサッシ(内窓)を付けることにより冷気を抑えてくれるので暖房器具・光熱費の省エネにもつながります。
また、インナーサッシを付けることで結露対策にもなるのでカビの発生も抑制されますよ。
冬は暖かく、夏は涼しく快適なお部屋になりますね。

外壁の塗り替え・張り替え、屋根の塗り替え・葺き替え 以外のちょっとしたお困りごとでも、改善したい箇所でも何なりと、まずはお気軽にご相談ください。(^^)/


雪止め金具の設置工事

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは。スタッフの近藤です。

先週末雪マークが出ていたので、その前にタイヤ交換をされた方も多いのではないでしょうか。
週間予報では、また雪マークが出ていますが今季の降雪量は多いのか少ないのか気になりますね❄

この時期「雪が降る前に」と、屋根の雪止め金具の修理、新規の取り付けのご依頼をいただきます。屋根根塗装をされる場合は一緒に雪止め金具の状態を見て、サビや劣化を確認し塗装をしたり金具の交換をしたりします。
雪止め金具がサビていると、後々雪止め金具の落下にもつながる恐れがありますので、しばらくメンテナンスをしていないという方は、一度ご確認されると安心です。

新たに雪止め金具の設置をご希望される場合は、屋根の状態と材質、勾配をしっかり確認した上で取り付け位置、長さや個数が決まります。だいたい軒先から45センチ~60センチの位置に取り付けます。

また、増設をされたいという場合はだいたいの場合は既存の雪止めよりも上の方へ取り付けますが、屋根が急勾配の場合はあまり変わらない可能性もありますので、信頼できる業者さんとよく相談されてから設置するかしないか決められるといいと思います。

雪止め金具の設置工事 施工前

雪止め金具の設置工事 施工後

もしお急ぎでなければ、屋根工事をされるタイミングで一緒に設置されるとムダな費用がかからないのでおススメです(^^♪
ご検討中の方は、先ずはお気軽にご相談からどうぞ。 お待ちしておりますm(__)m


雨樋のメンテナンスについて

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは、スタッフの外内です。
木々の紅葉が美しい季節となりましたね。
各現場、順調に進んでいます。

排水の役割を担う「雨樋」。
気付きにくいかもしれませんが、壁や屋根と同じく、メンテナンスが必要な箇所です。
雨樋のメンテナンスが必要な理由として、以下の例が挙げられます。

・経年劣化
・破損、ゴミや砂が詰まっている
・カビや苔が生えている

また、支持金具も経年劣化や強風などが原因で外れたり、錆びついたりしてしまう可能性があります。
樋の不具合の内容によっては、本来の機能を果たすことができなくなりますので、早めのメンテナンスをされると安心です。

集水器交換作業前

集水器交換作業完了

竪樋金具交換作業前

竪樋金具交換作業完了

雨樋も大切なお家の一部です。
他にも気になる点がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
お待ちしています。


モルタル塗装

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの堀越です。

階段のモルタル塗装のご紹介です。

外階段モルタル補修塗装施工前

外階段モルタル補修塗装施工完了

経年劣化によりヒビや剥がれが見られます。
剥がれが見られる層はケレン作業でしっかり取り除いき、新たにモルタルで補修を施していきます。
モルタルがしっかり乾燥したのちに下塗り塗装作業・中塗り塗装作業・上塗り塗装作業で仕上げていきます。

踏み面のモルタル箇所以外の鉄部(蹴込・側桁・階段の裏面)も下地処理を行ってから塗装でキレイに仕上げました。

塗装工事のご依頼の際には気づかれない部分ではありますが、外壁がキレイになるので付帯部も一緒にキレイにしていきますよ。

塗装以外で気になる箇所がございましたら、ご相談だけでもお気軽にお話しください。


サビの塗装

 投稿者:近藤栄一塗装店

こんにちは スタッフの近藤です。

鉄部のサビの劣化が進んだ場合、通常の工程にプラスの作業をつけ加えてあげることで長持ちさせることができます。

通常、高圧洗浄➞手ケレン➞下塗り(錆止め)➞中塗り➞上塗りで仕上げますが、サビの状態によって、高圧洗浄➞機械ケレン➞錆転換剤塗り➞下塗り(錆止め)➞中塗り➞上塗りで仕上げます。

機械ケレン作業中

錆転換剤塗布作業中

機械ケレンで入念に素地調整を行い、錆転換剤塗料を塗ることで赤さびを錆にくい黒錆に変化させ、サビの進行を遅らせることができます。

施工前

完成

 

近藤栄一塗装店では、手間ひま惜しまずお客様の大切な建物を真心込めて塗装しています。お家のサビが気になる方は是非、近藤栄一塗装店にお気軽にご相談ください(^^♪