こんにちは、スタッフの外内です。
青空に新緑の美しさが映える季節ですね。
写真の緑色の部分のような症状をご存じでしょうか?
このようなコケやカビの汚れを放置したままでいると、外壁材を傷め、防水性の低下などに繋がるおそれがあります。
そもそもなぜ発生、繁殖してしまうのでしょうか?
その理由として「日当たりが悪い」「湿度が多い」というものがあります。
コケや藻は植物、カビは菌類ですが、どちらも湿度の高い環境を好みます。
放置したままでいると、外壁材の防水性能が低下してますます好都合な環境になりかねません。
生活を守る大切なお家を長持ちさせるために欠かせないこまめなメンテナンス。
お住まいについて気になる点がございましたらいつでもお気軽にご相談下さい。
お待ちしています。