幕板にペーパーをかけるのは、塗料の密着をよくするための下地処理です。
幕板塗り1回目は材質がサイディング材なので、シンナーを多めにして塗料を浸透させます。
幕板仕上げ塗りは、たっぷり塗膜をつけます。
幕板にペーパーをかけるのは、塗料の密着をよくするための下地処理です。
幕板塗り1回目は材質がサイディング材なので、シンナーを多めにして塗料を浸透させます。
幕板仕上げ塗りは、たっぷり塗膜をつけます。
外壁クリヤーコート仕上げは たっぷり塗膜をつけます。
見てください!外壁が新築になりました。お客様の笑顔が楽しみです。
外壁が仕上がり養生が取れ、いよいよ鉄部の塗装です。
中塗りシリコン塗料も塗膜たっぷりです。
外壁サイディングの色が、新築の時のように甦りました。
破風のケレンは痛んだ塗膜を除去し塗料がつきやすいようにします。
破風塗装1回目。
油を多めにし、木に染み込ませます。
破風塗装2回目仕上げは油を少なめにし、塗膜をつけて仕上げます。
今回は外壁サイディングが痛んでなかったので、クリヤーコートをお客様にお勧めしました。
一般的に外壁塗装と言いますと塗り潰しですが、痛み具合で元々のサイディングを再生する方法もあります。
クリヤコート1回目で外壁サイディングの色が、甦ってきます。
霧除けケレン作業は下地に傷をつけ、塗料が剥げにくくするための作業です。
私たちは霧除けにエポキシ系の錆止めを使用し、錆が出てこないように塗膜をつけます。
軒天1回目。たっぷりと塗膜をつけます。
軒天仕上げ2回目は塗り残しや塗りムラが無いように、塗膜を薄くつけます。
どうして薄く塗るかというと、軒天の塗料にカチオン系を厚く塗りすぎると塗膜が割れてくるからです。
塗料の材質を活かす作業が、いい仕上がりに繋がります。
今日からお世話になる I様邸です。
I様、私たちの手塗りで見違える程 キレイにしますから塗替え完了まで楽しみにお待ちくださいね。
足場の組立ては、塗替えする為に絶対に必要な大事な作業です。
安全に作業ができ事故がなく、工事完了後無事お客様に引き渡せるのも足場があるからです。
細かい所もきっちり塗れるように、また、無駄なく作業が進むように足場を組んでいます。
外壁マイクロ洗浄は汚れをしっかり落とし、塗料がつきやすくします。
皆さん知っていますか?かなり横樋って汚れてるんですよ。
私達は外壁マイクロ洗浄の時に横樋掃除もします。
ごみで樋が詰まったら大変ですから。
それに、普段なかなか掃除できる場所ではないので、お母さん、お父さんに代わって掃除します。
M様邸完成
真っ白になり、お客様も大喜びです!
M様ありがとうございました。
先日塗替えが終わった、丸山様から手紙が届きました。
お褒めの言葉をいただき、私も職人もみんなニコニコです。
お客様からお褒めの言葉をいただくと、職人達はいつも「社長に褒められるより、何百倍も嬉しい」と言って何度も何度も読み返します。
また一つ近藤栄一塗装店の宝物が増えました、丸山様ありがとうございました。
縦樋塗装
基本的には樋塗装はサービスですが、きっちり下塗りからです。
縦樋仕上げの2回目です。
一番最後に、霧除け鉄部仕上げで塗装工事完了です。