[破風2回目と外壁中塗り作業中と完了です]
「破風2回目」
2回目はローラーで塗膜をたっぷりつけて塗ります。
パテと木地の跡が出ると思うので、仕上げをもう1度(3回塗り)する予定です。
「外壁中塗り作業中」
外壁の下地がフラットに近いので、つなぎが出ないように上と下でつなぎながら塗って行きます。
「外壁中塗り完了」
また1日空けてからの上塗りです。
[破風2回目と外壁中塗り作業中と完了です]
「破風2回目」
2回目はローラーで塗膜をたっぷりつけて塗ります。
パテと木地の跡が出ると思うので、仕上げをもう1度(3回塗り)する予定です。
「外壁中塗り作業中」
外壁の下地がフラットに近いので、つなぎが出ないように上と下でつなぎながら塗って行きます。
「外壁中塗り完了」
また1日空けてからの上塗りです。
[下塗り完了と破風、軒天の作業工程]
「下塗り完了」
外壁下塗り完了し中塗りは次の日に施工します。
私たちは1工程完了から最低6時間の乾燥時間を空けます。
「破風1回目」
破風板が傷み、木部の細かい割れが出てるので1回目は隙間に入れるように刷毛塗りをします。
「破風下地処理」
今回破風のパラペットをを撤去したのでコーキングでパテをしました。
「軒天中塗り完了」
軒天の材料は、艶消しにしたかったので日本塗料のケンエース(カチオン系防腐剤塗料)を使用しました。
養生
私たちは鉄部(霧除け、水切り、雨戸)に錆止めを着けてから養生をします。
外壁を塗装する時に、塗料のダレや作業工程が速やかに行くからです。
河田様邸の外壁は以前、水性系塗料を塗られていたので、日本塗料の水性シーラ・エコ(透明)を使用しました。
塗り残しが出やすいので確認しながら作業を進めます。
河田様邸の軒天は鉄部なので、エポキシ系の白を使いました。
仕上げ色に合わせて使い分けをします。
鉄部雨戸錆止め
たちは、鉄部に使用する材料はエポキシ系赤錆色の塗料を使います。
実は工程写真には無いのですが錆止めの前に1工程手間をかけていますが、一手間が錆を出にくくします。
雨戸の錆止めが完了しましたので、これから養生です。
嬉しい宝物をいただきました。
立石様、ありがとうございます♪
防火扉の鉄部(研磨)手ケレン
他者様はマッジクロンと言う荒い物でケレンをします。
私達は100#の紙ヤスリで研磨します。
下地の肌が綺麗になり仕上がり間と耐久性が増します。
今回軒が鉄なので100#の紙ヤスリで研磨します。
下地の肌が綺麗になり仕上がり間と耐久性が増します。
どんな場所でも耐久性はもちろん美観の追求も大事なことです。
鉄部(防犯扉)
一見たいした事のない塗膜の剥離に見える防犯扉ですが…。
高圧洗浄をすると塗膜の痛んでる箇所が、みるみるうちに取れました。
本来、赤錆が出てからでは、仕上げ後の耐久性が短くなります。
屋根高圧洗浄
今回の河田様邸の屋根はトタン屋根です。
瓦と同様に苔、水銅などをしっかり落とします。
洗浄後は苔、水銅などが取れ、綺麗になりました。
屋根の洗浄時間は(30坪)1時間ぐらいですが、汚れ具合とトタンより瓦の方がもう30分ぐらい余計にかかります。
私達は住宅の顔と言うべき玄関の床もマイクロ洗浄をします。
本来のレンガ色がよみがえり気持ちが明るくなった気がします。
常にお客様目線で、いたいと思います。
追伸 河田様の奥様が喜んでくれました。
10年間の汚れ落とし!
高圧洗浄する前の破風ですが、みなさん!洗浄と言うと「外壁だけ」て思っていませんか?
実は破風も洗浄しなければいけない場所なんですよ。
写真は洗浄前のものです。
高圧洗浄機の圧を調整しながら「生きてる塗膜か、くい付いてない色だけなのかの判断をしながら」洗浄します。
こんなに色が取れ、木の下地がでるのは、生きてる塗膜ではなくただの、くい付いてない色だったと言う事です。
ケレンでは、くい付いてない色の上を擦るだけなので、ここまでは取れませんので
普通は塗膜ではなく、くい付いてない色の上に仕上げをしているかもしれません。
残った色の部分は塗膜なので無理して取る必要がないのです。
外壁洗浄がしっかりされてるかの目安は、洗浄後、外壁が乾いたら汚れが広がっていないかを確認する事です。
洗浄の最後に汚れを上から下へ落とすようにしないと汚れをばら撒いている事になります。
たとえば洗浄時間ですが(30坪)で約3時間前後です。
新たな思い出をつくる一歩です!
河田様邸いよいよ足場組の日です。
お化粧する前の思い出のある外観です。
「10年間ご苦労さまでした。」
私が長くおつきあいをしている足場屋の壱番架設さんに組んでもらいました。
常に安全を優先し、作業のやりやすい足場を組んで頂いています。
足場屋さんと言いますと怖いとイメージがありますが、壱番架設さんは、あいさつをしっかりする足場屋さんです。