3月28日 I邸様塗装工事

 投稿者:近藤

I 邸様の塗装工事をさせて頂いている現場親方の小柳一輝です。

軒天施工前

破損の状態がひどかった

ので大工さんに頼んで張

りかえをしてもらいました

 

 

 

 

軒天1回目施工

刷毛とローラーの重なりが

目立つと綺麗に仕上がらな

いので、気をつけて塗って

いきます。

 

 

 

 

軒天2回目施工中

1回目と同様に重なりに気を

つけて仕上げていきます。

2回塗ることで仕上がりもよ

く耐久性もよくなります。

 

 

 

 

軒天完了

気をつけて塗ったかいがあり

綺麗に仕上がりました。

 

 

 

 

 

 

外壁中塗り施工中

塗り残しが無いように塗料を

たっぷり均等に配りながら塗

っていきます。

 

 

 

 

 

外壁中塗り完了

一見、仕上がった様に見えますが

まだ中塗りなんです。

たっぷり材料を付けて塗った証拠

ですね。

 

 

 


3月25日I邸様塗装工事 

 投稿者:近藤

I邸様の塗装工事をさせて頂いている、現場親方の小柳一輝です。

外壁下塗り施工中

下塗りは2液のエポキシ系の

シーラーを使い、たっぷり塗

膜を付けて吸い込みを止め

いきます。 

 

 

 

 

外壁下塗り完了

塗り残しがあると剥げる

原因になるので、確認

しながら丁寧に塗って、  

ばっちり吸い込みが止

まりました。

 

 

 

外壁下地処理施工中

何も処理しないで塗っても

すぐに剥がれてしまいます

ので、破損した場所にコー

キングで下地処理をして

いきます。

 

 

 

外壁下地処理完了 

特にジョイントの部分は

水が溜まりやすく破損

しやすいので気をつけ

作業し、破損した外

の場所すべてを

コーキングで処理し

した。

 

 

 

 


3月25日O様邸塗装工事

 投稿者:近藤

O様邸の塗装工事をさせていただく現場親方の富澤真二です。

細かいところまで丁寧に作業させていただきます。

軒裏釘錆び処理

軒裏の釘が錆びていたので、

転化剤(赤錆を錆びにくい

青錆に転化する)を塗り、

それから塗装します。

  

  

  

  

軒裏1回目塗装

たっぷりつけて、すけが無い

ようにしっかり塗りました。

  

  

  

  

  

  

 

軒裏2回目塗装

仕上げ塗装です。綺麗に

仕上がるように上手に

っていきました。

軒裏が綺麗になると家の

印象がかなり良くなります。

 

 

破風板下塗り

下塗り剤をたっぷりつけて

ローラーで塗りました。

 

 

 

 

 

 

 

 破風板下塗り2回目

破風板は傷んでいたので

下塗りを2回塗りました。

納得のいく仕事を

徹底して行います。

 


3月24日I様邸塗装工事

 投稿者:近藤

I様邸の塗装工事をさせてもらいます、現場親方の小柳一輝です。

外壁施工前

いよいよ外壁塗装の始

まりです。精一杯頑張

ます。

 

 

 

 

 

 

足場組立中

足場屋さんも一生懸命

張って作業してます

 

 

 

 

 

 

 

足場組み立て完了

今回も作業のしやすい

足場ありがとうござい

ます。

 

 

 

 

 

 

外壁洗浄前

外壁の洗浄前です。

綺麗に見えますが

意外と汚れてるん

です。

 

 

 

 

 

 

洗浄機

150キロ圧の洗浄機です。

この自慢の洗浄機で汚れ

を落としていきます。

 

 

 

 

 

 

外壁洗浄中

外壁はもちろん、サッシ

まわりや網戸の汚れも

しっかり落としました。

 

 

 

 

 

 

外壁洗浄完了

汚れをきっちり落とし

ました。

翌日はプライマーを

入れ、下塗りを終わ

らせます 。

 

 

 

 

外壁下地処理

外壁の破損した箇所を

ケレンしていきます。

この処理をきちんと

しないと剥げる原因に

なります。

 

 

 

 

外壁下塗り施工中

下塗りは2液のエポキシ系

のシーラーです。

たっぷり塗膜を付けて吸い

込みを止めていきます。

 

 

 

 

 

外壁下塗り完了

ばっちり吸い込みが止まり

ました。塗り残しが あると

剥げる原因になるので

認しながら丁寧に塗りまし

た。

 

 

 

 

外壁下地処理施工中

破損した場所にコーキング

補修していきます。

何も処理しないで仕上げ

てもすぐに剥げたりします

のでしっかりと補修します。

 


3月24日O様邸塗装工事

 投稿者:近藤

O様邸の塗装工事をさせていただく現場親方の富澤真二です。

細かいところまで丁寧に作業させていただきます。

軒裏ケレン

ほこりを良く落とし目荒らしをして

食いつきを良くします。

 

 

 

 

 

 

 

破風板ケレン

古い塗膜をしっかり剥がします。

この作業に時間をかけ念入りに、

ケレンします。そうしないと

剥がれの原因になります。

 

 

 

 

 

鉄部ケレン

古い塗膜と錆をよく取ります。

私達は塗る前のケレン作業を

徹底してから次の工程に移ります。

 


3月23日O様邸塗装工事

 投稿者:近藤

O様邸塗装工事をさせていただく現場親方の富澤真二です。

細かいところまで丁寧に一生懸命作業させていただきます。

着工前

これから足場を組み

綺麗にさせて

いただきます。

 

 

 

 

 

 

足場組立作業中

足場屋さんは4人で手際よく

組んでくれました。

 

 

 

 

 

 

足場組立完了

足場の組立も完了し、いよいよ

塗装を始めさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 


3月22日 H様邸 外壁塗装

 投稿者:近藤

3月19日 H様邸完成しました

H様に新築のようだと言われ

現場親方の富沢はうれしくて

1日中、ニヤニヤして

ました。

工事前です。

今回は施工ブログがつけ

られずお詫びします。

 

 

 工事完了

今日、保証書をお持ちしたところ、

ご近所様も新築みたいと言わ

れたと、喜んでおられました。

保証書は職人の意地とプライドを

かけた証

なによりもお客様に喜んで

頂けるのが一番です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


感謝感謝です!

 投稿者:近藤

このたびはありがとうございました。

ガソリンの容器他、水、カップめんなど

多く頂き感謝しております。

このたび頂いた物資はお渡し、お気持ちを

お伝えしました。

感謝しておりました。

本当にありがとうございました。


3月17日 お願いがあります。

 投稿者:近藤

代表親方の近藤栄一です。

私のブログを見て頂きありがとうございます。

お願いがあります。

仙台でボランティアをやっている

仲間がいます。

今回私が持って行ったパンや水をお年寄りに

配っていますが、ガソリンが無く、ガソリンが

欲しいと緊急の声が来ました。

もし見ている方がいるようでしたら

ガソリンの容器を貸して頂ける方

ご連絡下さい。

お願いします。


3月17日 仙台へ行ってきました。

 投稿者:近藤

私は15日仙台に、救援物資として食糧、水、ガソリン、灯油などを持って行ってきました。

勘違いしないでほしいのですが、私がえらいでしょうと言ってるわけではありません。

ご理解をして読んで頂きたいと思います。


15日の朝、高速で津川を越え、福島に入ると道路はうねり段差が多くあり胸の中は

不安でいっぱいになりました。

そして高速を降りると、私が新潟で見る景色と違い屋根の瓦などが崩れ落ちて

いましたが、幸いにも仲間の元気な顔がみれてほっとしました。

その日は会社に一泊させて頂き、どうやって食糧は渡せばいいのか、次の日の

予定を話し合い、まず被害のひどかった石巻市からと言うことで16日の朝、会社か

ら出発しました。


石巻港に着き、そこで見た現実は目視が出来ずショックで震えてしまいました。

正直、食糧をどう渡せばいいのか分からなくなり、いったん会社に戻り自分の

小ささがわかったような気がし、落ち込んしまいました。

そんな情けない私をみてか、仲間は今日は早く帰った方がいいから俺にまか

せてくれと言ってくれました。

私も次の日の仕事も有り、実際2時間置きぐらいに震度4ぐらいの余震が

ありましたので泣く泣く帰ることにしました。


仲間は帰り際に、絶対 栄一さんが持ってきたパンや水は無駄にしないからと最後に

言ってくれました。

重い気持ちで帰り道を運転していると、仲間から電話が有り、

みんな栄一さんが持ってきてくれた水とパンをよろこんでくれたよ!とのこと。

聞くと、近所のみんなに新潟の仲間が持ってきてくれたんだと言って

配ったそうです。

涙を浮かべながら喜んでくれる人がいて、もらい泣きしそうになったよと、

本当にありがとうと、言ってくれました。

私の今回した事は小さいな事かもしれませんが、喜んでくれる方がいて

少しでも役に立てた気がしました。


今回の地震での被害者はすごい数ですが、一人でも多くの方に頑張ってほ

しいと思います。


一番言いたい事は

被害が少ない地域でもスーパーで並ぶ体力がなければ食糧などを、買いにも

行けないお年寄りがいることです。

そうゆう方にも目を向けて頂きたいと思いました。


私が今回行けたのも、皆様のご協力や社員の協力があったおかげだと、

思い感謝しております。


機会があればもう一度行くつもりです。