こんにちは スタッフの堀越です。
風雨や日差しからの影響を受けやすい屋根も塗装が必要な場所のひとつです。
材質によりと塗装が不要な屋根材もありますが、瓦のズレや錆などは雨漏りにつながる可能性がありますので気になる方は、是非お気軽にご相談ください。
金属の屋根材は加工がしやすく耐久性も高いのが特徴です。
ですが、金属ですので劣化が進むと屋根や雪止め金具からの貰い錆などで進行していきます。
錆の進行が進むと穴が空くなど、雨漏りの原因にもなります。
屋根上のアンテナからの錆や経年による色褪せ、既存塗膜が薄くなり下塗りの錆止めが見えている箇所もあります。
施工の流れは、塗料の密着性を上げるケレン作業で細かいつけながら旧塗膜や汚れを取り除き、高圧洗浄機でしっかり洗い流していきます。
洗浄作業後は天候を見ながら屋根が濡れていない状態で、塗装作業を行います。
屋根材の合わせ目を刷毛で塗り、平面をローラーでしっかり確認しながら塗装作業を行います。
下地の状態にもよりますが、通常は3工程の下塗り錆止め作業→中塗り作業→上塗り作業です。
下地処理から丁寧に作業を行いましたので、つやつやで塗装の仕上がりもバッチリです(^^)/
外装のリフォームがそろそろかなとお考え中の方は是非一度、プロの目で確認してもらってくださいね(^^)