こんにちは、スタッフの浅間です。
梅雨入りが近づいてきましたね。一日ごとに気温が大きく変わり、服装選びが悩みどころです。
各現場、順調に作業が進んでいます。
引き続き、完工まで丁寧に作業を進めていきます。
プランター菜園ですが、この2週間でとても大きな変化がありました。
現在の姿がこちらです。
収穫を終えたはつか大根と水菜のプランターに、新しくミニトマト、伏見甘長、東京ししとうを植えました!
実はこの期間に悲しいエピソードがふたつ・・・ひとつはアオムシの季節がやってきたこと、もうひとつはアリの一家がプランターに住み着いてしまったことです。
アブラナ科の水菜はモンシロチョウに狙われやすいのです。
といっても花芯が出来ていたので、虫害がなくても食べなかったかもしれないと考え直し、潔く引き抜きました。
はつか大根については「なんだか成長が遅いなあ?」と思い根っこを調べてみたところ、見事に大きな巣が。
早々に食べても害のないお酢由来のスプレーをくり返し散することで、なんとか退治に成功しました。
一枚目はビーツと紫ニンジンですが、前回の写真がまるでうそのように、大きく元気に成長しています。
葉っぱが厚く虫食いもないため、今のところは一安心です。
株数が少ないサヤエンドウは、まとまった数での収穫は出来てはいないものの、時折ぱんぱんに膨らませたサヤを見つけてはびっくりしています。
そして三枚目はサラダリーフの写真。採っても採っても伸びてくる新しい葉を摘んでは、サラダにして楽しんでいます。
これからはいよいよ夏野菜が主役のシーズン。
新しい仲間たちがどれだけ美味しい実をつけてくれるのか、今からとても楽しみです。